AIの学び方
DMM 生成AI CAMP 学び放題|営業・人事・マーケの選び方
公式情報の整理記事更新
先に要点
- マーケティング・営業・人事を、職種名だけでなく作業内容で比べます。
- 公式の自習時間と課題時間を分けて読むと、予定を立てやすくなります。
開発系のコースは学習時間から総額を逆算できます。ではマーケティングや営業や人事は、と調べると、紹介記事はコース名を並べるだけで止まっていることが多い。学び放題という売り方の性質上、どれも取り放題だから比較する必要がない、という書き方になりがちです。
ただ、取り放題でも時間は有限で、月額課金は時間で総額が決まります。DMM 生成AI CAMP 学び放題の非開発職コースを、公式のカリキュラムページで実数を見て整理しました。2026年9月1日に確認した数字です。
3コースの時間(2026-09-01 公式カリキュラムで確認)
| コース | レッスン数 | 自習時間 | 課題時間 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| マーケティングコース | 全8レッスン | 約21.5時間 | 約13時間 | 約34.5時間 |
| 営業コース | 全7レッスン | 約21.5時間 | 約11.5時間 | 約33時間 |
| 人事コース | 全8レッスン | 約20.5時間 | 約14.5時間 | 約35時間 |
3つとも33〜35時間で、差はほとんどありません。開発系と比べると軽い部類です。
見落としやすいのは、公式が自習時間と課題時間を分けて出していることです。課題は手を動かす時間なので、机に向かう総量は合計の側で見ます。営業コースを「21.5時間」と読むと、実際にかかる時間を3割ほど短く見積もることになります。
学習時間を月額に直す
計算はひとつだけです。合計時間を、週に確保できる時間で割る。出た週数を月に直して、16,280円(税込)を掛ける。
平日に30分ずつ、土日に2時間ずつ取れる人なら週6.5時間です。営業コースの33時間なら約5週間、つまり2か月分で32,560円。週に2時間しか取れないなら約17週で、4か月分の65,120円になります。
同じコースでも、払う金額は倍以上変わります。学び放題の月額制は、教材の量ではなく自分の可処分時間で総額が決まる仕組みです。ここを先に計算しておくと、途中で止める判断もしやすくなります。料金プランの読み方と、止めるときの締切は料金と退会条件の記事に分けてあります。
職種名ではなく、業務で選ぶ
3コースは職種の名前が付いていますが、公式の「おすすめの方」を読むと、想定は職種そのものではなく業務です。
マーケティングコースが扱うのは、自社と競合の分析、市場分析、ペルソナ設定、ポジショニング、プロダクトの要件定義、価格設計、KPI設計、集客施策の検討。公式が挙げる対象にはマーケターだけでなく、プロダクトマネージャー、新規事業や商品企画の担当、デザイナー、広報とPR、そして採用マーケティングをやる人事担当まで入っています。
営業コースは、ターゲット顧客の分析、リード獲得施策、トークスクリプト、提案資料、ロープレ、解約率の分析、顧客サポート、営業行動の振り返り。対象は営業企画、マーケティングセールス、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、営業マネージャーと分かれています。
人事コースは採用から育成、組織課題の分析まで。採用広報、募集、選考、育成と研修、組織課題の分析改善、人事DX推進と、6つの担当領域に分けて書かれています。最初のステップが情報管理で、一時チャットモード、マスキング、権限と共有の管理から入る構成です。人の情報を扱う職種として順番が理にかなっています。
つまり選ぶ単位は肩書きではありません。今の自分の業務のどの工程を生成AIへ渡したいかです。人事の中でも、採用のスカウト文面を速くしたい人と、研修の設計を変えたい人では、同じ人事コースでも見るレッスンが変わります。逆に、肩書きがマーケターでも、やっている仕事が提案資料と商談準備なら営業コースのほうが近い。
迷ったときの分け方
3つのうちどれか決めきれない場合、次の順で切ると絞れます。
- 自分がいちばん時間を取られている作業を1つ書き出す。 分析なのか、文面作成なのか、資料作成なのか。
- その作業が社外の相手に向けたものなら営業コース、製品や市場に向けたものならマーケティングコース、社内の人に向けたものなら人事コース。
- どれにも当てはまらない、あるいは書き出せないなら、コース選びの前段階です。作業が1つへ絞れないまま月額を払い始めると、教材を眺めるだけの月ができます。
学び放題なので後から別のコースへ移れます。ただ移れることと、最初に1つ決めることは矛盾しません。1か月目に取り組む対象を決めておかないと、1,000レッスンという量そのものが手を止める理由になります。
開発系と迷っている場合
エンジニア寄りのコースは別に整理してあります。学習時間の桁が違うので、迷っているなら先に時間を比べてください。開発系5コースの記事に、コースごとの想定時間と月額への換算を出しています。
非開発職の3コースは33〜35時間で、開発系より短い。生成AIを業務へ持ち込むのが目的で、作るところまでは要らないなら、こちらから入るほうが総額を抑えられます。週8時間でも4週間では32時間となり、33〜35時間の目安は収まりません。月額プランを1か月だけ試す場合の日付の組み方は1か月だけ試す設計の記事に分けました。
どこまで確かめたか
レッスン数、自習時間、課題時間、対象職種、扱う技術の一覧は、2026年9月1日に公式のコースページ(genai.dmm.com)で確認しました。教材の中身を受講して見たわけではありません。この記事が扱うのは、公開されている構成と時間までです。
第三者の口コミがいまどれだけあるかは、評判の調査記事にまとめました。確認できた口コミは1件で、検索に混ざる星の多くは名前の似た別サービスのものでした。
入会前に中身を確かめる場は無料セミナーです。何を聞けば判断できるかは無料セミナーで確かめる6つに置いてあります。自分の業務を1つ決めてから行くと、聞くことがはっきりします。
スクール自体が要るかどうかから考え直したい場合は、生成AI講座を選ぶ前のチェックリストで、目的と学ぶ時間を整理してください。
PR・学習サービス
DMM 生成AI CAMP 学び放題
マーケティング・営業・人事から、自分の業務に合う内容を確認できます。
月額14,800円(税込16,280円)
職種別のコースと料金を見る公式サイトを別タブで開きます。外部有料サービスの利用料は別途。料金表示は2026年9月8日に確認しました。
料金・退会条件を先に読む