AIで議事録をまとめている方へ
AI議事録、
送る前にどこを直す?
読みやすくまとまっている。でも、担当者や期限まで信じていいのか迷う。
3つの短い例を見比べると、共有する前に確認したいポイントが分かります。最後に、自分の仕事で使う確認メモを持ち帰れます。
見落としの例と直し方を見る ↓無料・登録不要。このページだけで読めます。AIを開いたり、仕事の資料を入力したりする必要はありません。
まず、見る場所をつかむ
元のメモと、まとめた文を見比べる
以下は、見落としを説明するために作った架空の例です。実際のAI出力や、特定の製品の評価ではありません。
01 / 03
担当者は、本当に決まった?
元の会議メモ
配信用の画像は9月11日までに用意する。担当はまだ決まっていない。
見落としのある要約例
青木さんが、配信用の画像を9月11日までに用意する。
どこを直すか、解説を見る
元のメモにない担当者が足されています。自然な文章でも、決まっていないことまで決定事項にしてよいわけではありません。
こう直す
配信用の画像を9月11日までに用意する。担当は未定。
自分の仕事では:担当を「未定」に戻す。誰に確認するかを決めてから共有する。
02 / 03
期限は、訂正後の日付になっている?
元の会議メモ
鈴木さん:資料の印刷は9月15日まで。いや、会場の都合で9月14日に変更します。
見落としのある要約例
鈴木さんが9月15日までに資料を印刷する。
どこを直すか、解説を見る
最初に出た日付は残っていますが、その後の訂正を拾えていません。日付が書いてあるだけでは、確認は終わりません。
こう直す
鈴木さんが9月14日までに資料を印刷する。
自分の仕事では:元の発言へ戻り、最後に合意した期限を確かめる。
03 / 03
検討中の話を、やることにしていない?
元の会議メモ
終了後のアンケート集計は、実施するかどうかもまだ決めていない。
見落としのある要約例
終了後のアンケートを集計する。担当と期限は後で決める。
どこを直すか、解説を見る
担当と期限だけが未定のように見えますが、元のメモでは実施自体が決まっていません。「やること」と「検討中のこと」を分けます。
こう直す
終了後のアンケート集計は、実施するか未定。検討事項として残す。
自分の仕事では:確定した作業の一覧から外し、検討事項へ移す。
採点はしません。分からなければ、そのまま解説を開いてください。
次の議事録で使う
見る順番は、担当 → 期限 → 決定事項
全文を読み返して迷ったら、この3点から元のメモと比べてみてください。例を覚えるより、確認する順番を手元に残しておきます。
AI議事録を共有する前の確認メモ □ 担当:決まっていない人を補っていないか □ 期限:訂正後の日付になっているか □ 決定:提案や保留を、確定した作業にしていないか □ 根拠:気になる箇所を元の発言に戻って確認したか □ 共有:未確認の箇所と確認先を示したか
AIへの頼み方も持ち帰る
次の文を、利用できるAIへ会議メモと一緒に渡す案です。会社の資料を使う場合は、入力してよい情報か先に確認してください。この指示による効果はまだ測定していません。返ってきた内容は、上の確認メモで読み返します。
次の会議メモを「決まったこと」「やること」「検討中のこと」に分けてください。 やることには担当と期限を付けてください。決まっていなければ「未定」と書き、推測で補わないでください。 期限の訂正があれば、訂正後の日付を使ってください。実施するか決まっていない話は「検討中のこと」に残してください。 それぞれの項目に、根拠となる元の発言も添えてください。判断できない箇所は、確認が必要だと示してください。
確認する箇所は会議によって増えます。この3点だけで、すべての誤りを見つけられるわけではありません。
自分の仕事で続けるなら
次は、いま負担になっているところから
手元のAIで、確認の手順を整えたい →録音から共有まで、誰が何を確かめるかを整理します。道具を買い足す前に読める手順です。 会議を録音して、文字にするところから楽にしたい →対面・オンラインなど、使う場面からNottaとPlaudを比較します。録音・文字起こしの道具を探している方へ。 議事録以外にもAIを使いたい。何から学ぶ? →自分で試すか、教材や質問できる支援を使うか。学び方を決めてから、必要なら講座を比較します。比較先の記事には広告を含むものがあります。今回の確認を続けるために、講座や録音機器を買う必要はありません。